Ta-Bo-さんWS@水道橋(Vol.4)

Dance
Ume
Ume

Ta-Bo-さんワークショップこれで4回目。

Ta-Bo-さんのスキル、知識、そして優しさと熱意をめっちゃ感じる1日になりました。

Ta-Bo-さんが12月にスケジュールが空いているということで、急遽企画させていただきました。
ソウルダンス基礎、応用の二本立て、トークたっぷりのワークショップを実施しました。

基礎編では、ソウルダンスの体捌き、音と聴き方、をじっくり。
応用編では、ソウルのムーブを解説しながら振りに落とし込んでいく。

時折はさまれるTa-Bo-さんのトークがこれまた面白いくて、重要。

「ダンスはコミュニケーションツール」
(Umeの記憶)

自分もダンスは楽しむものだし、好きだから続けていくのだけれど、昔以上に今、人と人を繋げてくれるものだと思っています。

そして特に心に残っているのが、ワークショップに参加することの意味、意義。

「ここにいることが大事で、練習に来て感じること、動画を見てもなんとなくのものしかわからん」(Umeの記憶)

今回のワークショップでは気持ちを込めていくプロセスをいろんな角度から伝えていただきました。言葉での説明があって、それを意識して踊る、体現されたものを見て、踊る、それの繰り返しで練り上げられるプロセスにこそワークショップで得られるものがあることを実感しました。

自分の好きなMOROHA「Youtubeをご覧のみんなさまへ」の歌詞にあるように

スイッチクリックでこんにちは
自宅でライブが見れる時代
でも四角い枠の映像で
俺らを知った気になるなよ

というリリックを思い出しました。

Ta-Bo-さんのワークショップは打ち上げまで。
これはTa-Bo-さんがコミュニケーションを大事にしていることが感じられます。内容はマル秘ってわけじゃないですが、それこそ現場だけで得られる話や語りがあって、とても刺激的でした!

次回は来年の4月、5月を予定しています!

目標:参加人数30人!

Ta-Bo-さん、みなさん、ありがとうございました!

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