
1月14日から練習を始めたUmeナンバー、その名も「CiziU」。
3月5日に喜楽カフェ、4月29日にCROSSPOT、2つのショーケース出演をしました。
感じたことを記録しておきます。
メンバーに恵まれて
類は友を呼ぶというけれど、楽しくダンスしたい人のところには楽しくダンスしたい人が集まってくる。きっとみなさんも体験したことがあると思う。
まず初回の喜楽カフェに向けては、以前からソウルダンス練習会に来てくれるメンバーが6人参加表明してくれて、合計7人。
喜楽カフェの打ち上げで、CiziUのショーケースに興味を持ってくれた4人が参加!残念ながら1人出れないことになり、合計10人になりました。
ということで、2回目のCROSSPOTでは、10人という大所帯になりました。
みんな違ってみんないい。
ダンスは感覚から生まれるので、各々の感性によって違ってくる。
体だって違うから、シルエットだって違ってくる。
でもみんなカッコよく踊りたい、っていう共通点。
そんなダンス好きなメンバーに恵まれました。
練習Part1(喜楽カフェに向けて)
喜楽カフェまでの練習期間は2ヶ月間。
十分に時間はあったのだけど、自分の反省点は、フリ作りの完成度が低いこと。
メンバーに振り落としするタイミングが遅くなって、踊り込みをする時間を十分に取れなかった。だけど、本番前にメンバーがしっかり覚えてきてくれて、本番まで間に合わせることができました。
感謝!
試みとして面白かったのは、ダンサーuenoさんにワークショップをしてもらったこと。
ダンスは感覚、感性のものといいつつも、型で踊りがちになってしまう。
そこで、感性を研ぎ澄ますワークショップをみんなで受けました。
このワークショップを経て、自分を含め全員が自分を開放する方法を掴んだ気がしました。
その本番の動画はこちら。
新生CiziU
喜楽カフェから2週間お休みし、新メンバーを加え、新生CiziUがスタートしました!
今回は普段ソウルダンスなどにあまり触れていないメンバーがいたので、最初は基礎練を多めに入れました。
振りを覚えてきたところでuenoさんのワークショップも受けてもらいました。
今回工夫したのが2つあって。
一つ目は、全体の動画だけじゃなくて、1人だけの動画を撮影してそれを見てUmeからのフィードバックしました。自分も全体動画で一人一人を見るのは難しいので、この方法はこれからも使える!と思ったのでこれからもやっていこうと思います。
もう一つは、メンバー間で一対一で集中してダンスを見てフィードバックし合いました。フィードバックの内容は、いいところとちょっと気をつけたらもっとよくなるところ。自分からのコメントだけだと偏るし、何よりみんなの感じたことを表現してもらいたくてやってみたのですが、みんながめちゃレベルアップして、チームの雰囲気もめちゃよくなりました。
ダンスは練習しただけ、良い気づきがある分だけ、よくなって行くことがよくわかる1ヶ月でした。
ショーケースは、みんなの気持ちと練習の成果がめちゃくちゃ出てるな、って思いました。
自分の人生の中でベストのショーケースだ!って言えるものになりました。
今が最高!!
みんな、ありがとうございました!!
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