Ta-Bo-さんWS @Tokyo

Dance
Ume
Ume

KOJIさん主催のTa-Bo-さんのワークショップに参加してきました!

基礎90分、応用90分とたっぷり3時間受けてきました。

『語り』も挟みながら教えてくれるので、ダンスへの理解も深まりためになるワークショップでした!自分にとって印象的だった『語り』を紹介します。

あくまでも私(Ume)がそう聞いてそう理解した、という観点でご覧ください。

最後に振り付け動画もご紹介します。

感じるところから始まる

「全ては感じるところから。

人それぞれの感覚で感じたものをダンスで表現すれば、それは自分だけのものになる。

感じてない100回の繰り返し練習をするなら、思いっきり感じている10回の練習の方がいい。」

自分だけのダンスがしたければ、自分の感覚を信じて楽しむところから始めたらいい。

自分のことを好きになれそうな、そんな言葉でした。

音楽より先にダンスがあった

「音楽がなくても、自分で作ったリズムに乗ることができる。」

最近、音楽に合わせて踊ること、音を聞くこと、音ハメすること、いつの間にか音楽ありきの考え方になっていたかと思います。

ダンスという表現は、人類が現代の音楽を作り出す前、ずっと前からコミュニケーションの方法として存在していたらしいです。

その点から考えても、音楽がなくても自分のリズムで踊ったり、振り付けだって曲の上に自分のリズムを乗せていっても、なんかいいような気がしてきました。

ダンスは自由

「ダンスは自由、何をやってもカッコよければいい。」

かっこいいっていうのは人ぞれぞれなので、結局なんでもいいってことになると思います。

でも、上手いとか下手とかよりも「感じてる」ダンスが好きだし、これからもそういう踊りをしていきたいと思いました。

はーい!振り付け動画です!

次回は、Ume主催で9月〜10月の開催を予定しております!

みなさんぜひご参加ください!

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